データベース連動型FAX一斉送信ソフト(DreamFax Pro)とは

データベース連動型FAX一斉送信ソフト「DreamFax Pro」

FAX機やPCからのわずか1回の操作で、FAXを一斉送信。販売促進に、連絡業務に、効率のよいコミュニケーションを実現します。またDreamFax Proの機能として、送信原稿に自由自在に宛名を差込み印字ができる機能があります。差込み印字は、文字の大きさ、印字位置、フォントタイプなど多彩な書式設定も可能です。
「DreamFax Pro(ドリームファックス プロ)」は、顧客送信先リストをリスト登録しなくとも簡単に一斉送信ができるアプリケーションソフトです。 データベースへ保存した顧客や会員など様々なデータ管理が行なえ、Faxを送信したいターゲットの抽出や絞り込みを行ない、そのままファックスを一斉送信することが可能です。 送信する原稿によって、毎回送信先が変わる場合や、 また送信リストを一元管理したい場合に、最適な送信方法です。

2017.07.10 Windows10 に対応したDreamFax Pro 2.6をリリースしました。

データベース連動型FAX一斉送信ソフト「DreamFax Pro」

主なポイント

ポイント1

1画面での簡単な送信操作が可能

※操作ミスを防ぎ、操作オペレーションの時間を短縮可能です。

ポイント2

最大50項目(箇所)の差込印字機能を搭載

※多彩な書式、フォントで印字タイプを選択でき、一度作成した差込印字テンプレートも複数保存が可能です。

ポイント3

1万件以上の大量送信も可能

※1万件以上の送信を行う場合は、自動的に宛先数を1万件毎に分割し、10分毎の時間差をつけて送信を行う機能が搭載されています。

ポイント4

差込印字プレビューや送信情報を送信前に確認可能

※原稿内容・原稿サイズ・配信クラス・総ページ数・ファックスモード・FAX番号総数・エラー宛先詳細などの情報が確認可能です。またテスト送信機能や原稿印刷機能も搭載されています。

ポイント5

送信原稿の変換も自動でTIFFファイルに変換します

※送信前に事前に原稿変換する作業は必要ありません。原稿ファイルの正式サポートは、Word、Excel、PowerPoint、PDFになります。

ポイント6

エラーになった宛先の管理や結果レポートのエラー理由も多彩に表示

※エラーの種類は全部で19種類。結果レポートからの再送やキャンセルにも対応。また、CSVデータへのエクスポートや印刷も可能です。

ポイント7

FAX受信拒否管理機能(配信停止リスト)

※配信を停止したいFAX番号を簡単に送信停止にできる機能です。リストから、FAX番号を探して削除する煩わしい作業も必要ありません。

画面イメージ

操作画面

操作画面

  • Fax原稿確認画面

    Fax原稿確認画面

  • 配信ステータス画面

    配信ステータス画面

データベース連動
:データベースの選択から送信が同じソフト上で行えます。
高性能な検索・変更機能
:ターゲットの抽出、一括置き換え、変更などが簡単に行えます。
エラーデータ管理機能
:エラー宛先の一括削除が可能です。
結果レポート管理機能
:受信拒否者の一括削除、ブロックが可能。
選択送信機能
:選択した宛先のみへ送信を行えます。